客室ドアを製作中

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ハウスオブ軽井沢が南原別荘地に建って約40年。

細かった庭の木々も随分と太くなりました。

お客様には木造建物の温かみをお褒めいただくのですが 経年により 良い味が出てきた半面 見えないところは劣化もあり少しづつ 手直しをして維持しています。


この秋は 客室のドアを入れ替える予定で 現在、一枚づづ製作をして頂いています。

製作は軽井沢 追分にあるGRANNE HANTVERK (グランネ ハントヴァルク)の皆木重人さん。
ドイツ、スウェーデンで家具作りを学び【家具マイスター】を取得されていらっしゃいます。

実は 皆木さんには ハウスオブ軽井沢のロゴと道路沿いの看板を過去に作って頂いており 今回、再びお願いしてドアを製作していただいてます。ハウスオブ軽井沢の雰囲気に合わせて 材質はオーク材、ドアノブは新橋の老舗鍵屋さん 堀商店のものを用意して下さっています。

9月上旬には出来上がり 数日かけて客室に取り付け作業を行います。北米産のオーク材、成長が遅く年輪が詰まった材木を使用していますので なんとドア 一枚当たり30kg超えのしっかりとした重さの扉。今から出来上がりが楽しみです。

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